YouTubeの話

【YouTube】ヒカルの人生を変える名言集。他人は変えれないけど、自分はいくらでも変われる!!

カリスマユーチューバーヒカルさん

ヒカルさんの考え方というのは、独特でとても面白いなと感心することがあります。どんなときでも前向きでポジティブに生きることがどれだけ重要かを改めて感じます。

ヒカルさんの名言集を紹介します。

ユーチューバーヒカルの名言

頑張ってるやつを笑う奴はダサい

【本気で努力した本物は頑張っている奴を笑わない】
イチローが笑います?

本田圭佑が笑います?

人が頑張っていることを見て

本物って笑わないでしょ?

だから、笑っている奴って偽物だと思うんですよ。

それって”嫉妬”とか”頑張れない自分を何とか無理して上げるための笑い”やと思うんですよ。悲しい笑いなんですよそれって。

多分ですけど、俺が尊敬している人は絶対そんなんで笑わないですよ

【頑張っている奴を笑ってた過去】
頑張っている人を見て笑うのってダサいと思うんですよね

昔、自分がそうだったんで。僕は全力で走ったり、全力で文化祭を盛り上げてる奴の事を笑ってたんですよ。

それって、嫉妬なんですよね。思い返せば。

あぁなれない自分。本当の意味で体育祭楽しんでいる奴を見て、嫉妬してたんですよ。俺は体育祭を楽しめなかったから。ダッセェみたいな楽しみやがってみたいな

その感覚なんですよね

俺がYouTube見ている人に思うのは、いろんなことに挑戦していく姿勢と諦めない姿勢っていうのを持ってほしいと思いますけどね

 

メリットの法則

僕、高校生のときに世の中に優しい人間っていないんだって確信したタイミングがあるんですよ。世界仰天ニュースっていう有名な番組ありますよね。あそこで人は皆メリットの法則で生きてるんだみたいな話になったんですよ

【人間はメリットで動く生き物】
要は人間っていうのは自分にメリットがあることしかしないし、本能的にしてないっていう話になったんですよ。要は「俺にメリットないけどこれしてるよ」っていうセリフとかあったりするじゃないですか。

それは、全て実は、心の奥底意識してない無意識感の中でメリットを感じてるんだっていう人間の脳みそがそういう風にしてるんだっていう話があったんですよ。

 

つまりどういう事なんだって言ったら
例えばボランティアしますよね。
ボランティアして、無償でやってる優しさってあるじゃないですか。でもボランティアした自分に優越感を覚えている。結局自分のためにやってるんだっていう僕もそう思ったんですよ。

全てのことに思うんです。
だから僕もお金持って、ある程度余裕できてるんで、何かある度に「優しいですね」って言われるんですよ。多分普通の人より余裕あるからだと思うんですよ単純に。

でも僕も優しくしようと思ってしているわけじゃなくて。例えばタクシー乗りますよね。タクシーの運転手さんに1500円ですって言われたら僕2000円パッと出しておつり大丈夫ですって言うんですよ。

そのエピソード聞いたら優しいなって思いません?

でも僕タクシーの運転手に優しくしようと思ってそれやってないんですよ。おつり待ってるのめんどくさいからです。

でも周りは優しいって思うでしょそういうことなんやなって僕思ったんで。

だから結局優しい人は心に余裕がある人がそう見えてるだけなんだって僕思ってるんですよ。優しくしようと思って優しくしている人ってあんまりいないと思うんですよ

【転んでいる人を助けるのは優しさ?】
転んでいる人見て助けるのって、これこそ優しさでしょ?って思ってる人いるじゃないですか。これどういう原理だと思います?

助けなかったとき心痛むからです。

自分の心が痛むから助けるんですよ。目の前に死にそうな人いて、助けなくて、死んだ人いるでしょ。自分が悪くなかったとしても心痛みません?

それが嫌だから人は助けるんですよっていう原理に気付いたんですよ

その裏側には助けなかったときの自分を(無意識に)想定しているんですよ。だから助けるじゃないかって高校生のときに気付いたんですよ

【漫画カイジから学ぶ】
カイジ読んでたら兵頭会長っているんですよね。一番お金持ちでカイジの帝王みたいな。僕のすごい好きなセリフがあるんですよ。

カイジが鎖骨渡りっていうめちゃくちゃ高いところから渡るみたいなのをやってて、それ脱落した人達が下で足折れてるんですよひん曲がってるんですよ。

で、カイジが兵頭会長に言うわけですよ

「お前はこれを見て何も思わないのか」って言うんですよ。「こんな痛ましい人たちをみて何も思わないのか?」って言うんですよ。

そのときに兵頭会長が言った言葉が僕もう真理やなって思ったんですよ

「わしは痛くもかゆくもない」って言うんですよ。

コイツは足をどれだけ痛めようが1ミリも痛くはない。でもそれはお前も同じだろって言うんですよ。それで杖で足をつつくんですよ。「痛いか」って聞くんですよ。「これが痛いか痛くないだろ」って言うんですよ。そこにおれは真理があるんやなって思ったんですよ

僕はすごい冷めた考えを持ってるのは、そういうところのあれに気付いてしまったんですよ。だから俺はいろんな人を助けたりとかってすることはあるかもしれないです、これから。

でも結局自分の自己満なんやろなと思いながら生きてるんで、感謝されても心の底から喜べない自分がいますね

いやそんな俺は何もしてないぞって

【メリットの法則をビジネスに応用】
人はメリットを感じることで動くんだっていう事をまず気付くじゃないですか。要は相手にメリットを感じさせる事が出来れば相手を動かすことができるっていう事に気付くんですよ。これが真理なんですよ。

人が動くときというのは、確実にメリットを感じてるんですよ。だからこちら側が相手のメリットを提示できれば相手を思い通りに動かす事が出来るってことに気付いたんですよ。

でこれって本当に深く深く考えていけば、すごい可能性を秘めた考え方なんですよ。

【優しさはいらない?】
優しければ何とかしてくれるとかっていう甘い考えが消えるんですよね。優しくしたら向こうも優しくしてくれるんじゃないかっていうありません?そういうのでも世の中そうもないでしょ

その優しくすればいいんだっていう考え方が消えるんですよ。頭の中から違うんだと相手にとってメリットがあることをすればいいんだってなるんですよ。

だから僕ってめっちゃわかりやすく、例えば、一緒に関わったときに相馬さんに明らかにメリットがあるように持っていくでしょ。ありがとうとかの言葉だけで終わらせないでしょ?絶対

僕ってこれって僕の自哲学なんですよ。

ありがとうほど曖昧な言葉ってないと思ってるんですよ。もちろんあってもいいんですけどこれだけでは1にならないぞって思ってるんですよ。これはおまけあって当たり前の1あげてからの+のありがとうなんですよって僕は考え方なんですよ。

だから何かしてもらったときは、何かそれなりのものを見返りとして絶対相手にも得てもらわないと成立しないと思ってるんですよね、全てのことが。

だから何か取引とかするとき誰かと組むときとかって、相手が自分にとってのメリットを全く言わなかったら怪しんだほうがいいんですよ。絶対に何か裏で自分に対してメリットがあると思って動いているわけですから。そういう法則があるんで

人間の脳みそってそういう風に出来てるんで、それがどこにあるのかわかった状態だったら信用しやすいわけですよね。

そこまで馬鹿正直なタイプでなんでそう考えてますね

 

【愛する人のために死ねる】
愛する人のために命をかけれるってこれってどういうメリットがあると思います?

私この人のためなら死ねるって人も世の中にいるじゃないですか?口だけじゃなくて本当に死ねるっていう人これってどんなメリットあって死ぬと思います?

それは先に死にたくないんですよ

その人がいない世界で生きたくないっていう(自分のメリットなんですよ)置いてかれたくないんですよ。じゃあ先に自分が死ぬこと選ぶんですよ。

続けることの大切さ

本当に続けることって大事かなと。そこに尽きるんかなって思いましたね

「下手くそだから」
「カッコ悪いから」
「向いてないから」
「批判されるから」

これって辞める理由になんないですよね

俺多くの人に言いたいのは、

辞める理由を自分で見つけようとしてないか

何かしら辞める理由を見つけて諦めようとしてないかって。続ける理由を探したほうがいいと思うんですよね。

【向いてないことをやらないのはナンセンス】
向いてないからやらないってこと自体が僕ナンセンスかなって思ってるというのがあって、いろんなことに挑戦していく中でやっぱ嫌なこととか向いてないことに挑戦するっていうときは絶対あるじゃないですか。その度に逃げ出してたら、多分得意なことにたどりつかずに終わっちゃうこともあると思うんですよね。

苦手なことを頑張った末に、やっと得意なことを頑張るところにまで来るときってあるじゃないですか。

芸人さんなんて本当に典型的なそのあれやと思っててフリートークがめちゃくちゃ好きでMCしたいって言っても初めからMC出来ないでしょ(まずはネタ)。

ネタ考えるの嫌やって言ってもネタ考えないとダメじゃないですか。そのステップで諦めてたら絶対トークまで行かないじゃないですか。

っていう期間があると思ってる。

 

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