ゆとりブランドの管理人「YB」と申します。
ゆとり若造のブログ。基本的にゆとり世代の方を応援、笑ってもらえる、休憩時間の暇つぶしなどに利用してほしいと思います。
生い立ち
幼少期は、東海地方で育ち。小学校に上がる前に、四国に来ました。
監獄学園だった高校生活
よし!!
高校は楽な部活動に入って、楽しい高校生活送ろう!!
と思っていた私ですが、入学早々に、中学生の先輩に捕まります。
お前もちろんバレー部に入るよな??
ほぼ強制で入ることになった男子バレーボール部。これが地獄への始まりだったwww
【実はバレーの強豪校だった】
私の行った高校のバレー部は、何度も全国大会へ行ったこともある強豪校なんです。部室に行くと、過去の表彰などがずらりと飾られてました。○○大会優勝とかいろいろありました。
強豪校だけあって、全てがキツかった…
まず顧問の先生がインテリヤ〇ザ顔。見た目通りに怖いし、言動や発言は過激(〇すとか平気で言う)で、もはや先生とは思えないww
龍が如く0より
練習も鬼厳しくて、毎日怒られてました。
人生の一生分怒られた自信あります( ;∀;)
【同じミスは許されない】
基本的に同じミスは許されません。一度注意を受けてから、再度同じミスすると、
と言われる始末。
俺明日死ぬんかな・・・と思いながら生きてましたし、いつか〇されると思ってましたwwww
練習のときは怒鳴られるだけで済むことが多いんですけど、練習試合でミスしたら、制裁が待ってるんですよ!!!
・フライングレシーブしてコート3週
・次の試合まで休憩せずにアタック練習
・ワンマンレシーブ(ほぼ体罰wバレー経験者ならわかると思う)
・ボールを顔面にぶつけられる
・動けてないという理由で水飲むの禁止
水飲むなやボールぶつけるとか今の時代なら余裕でアウトでしょうね。ミスしたら死ぬと思いながらプレーしてたので、だいぶ精神は鍛えられました(笑)
二度と経験したくないです!!
【通常の学校生活も地獄】
一応、地元では進学校なので色々と厳しかった。授業中に、問題答えられなかったら、授業終わるまで直立不動(くそ恥ずかしいww)
夏休みは、毎日補習授業あるし、普段の朝も早く来て、補修授業。
学校の規則とかも結構厳しくて、マジで監獄みたいな生活をしてたんです。
目的をもたず遊びまくった大学生活
監獄から脱出したYB
ついに脱出したぜ!!!!!!!
とワクワクが止まらない。
小さい頃から好きだった大阪へ
高校生活がしんどかった分、遊びまくりましたwwwww
当時の私は、朝起きて、パチンコ屋に並んで、パチンコ三昧。夕方に帰ってくると、夜に少しバイトして、家に帰ってからアニメ観たり、ゲームをする生活をループ。
何か目的を持ってるわけでもなく、テキトーに学生生活を送っていました。本当にゴミだったと思います。
本当に時間の無駄遣いで、アホ過ぎましたね…
コミュ障のぼく、就職活動で苦しむ
そして、就職活動になりました。
なんとなく都会の良い企業で就職したいなぁと思ってた私ですが、見事に壁にぶつかりました。
①人見知り
②陰キャ
③コミュ症
④学歴しょぼい
⑤学生時代頑張ったこと何もなし
こんなやつ誰が採用するんだ???って話です。私が面接官なら絶対採用しない人間ですし、もちろん企業からも全く相手にされませんでした。
もう少し頑張れば、都会で就職は出来たと思います。ただこのまま都会で就職しても、自分の実力では中途半端な仕事に就いて、こき使われて人生終わるだけだと判断し、いったん地元の中小企業に就職しました。
自分自身と向き合い始める
社会人になってから、初めて自分の人生について真面目に考えるようになったんです!!
まぁ遅すぎです(笑)
今、中小企業に勤めているけど、中小企業で働いても貰える給料は、月収20万で年収320万程度だよなぁ~。まぁ必死に働いて少しづつ役職が上にいってたとしたら、10年後には月収35万くらいもらえるかも。ってことは年収500万程度かぁ~~~
年収500万で、結婚して、子供ができて、たぶん500万じゃ厳しいから、奥さんには申し訳ないけど、夫婦共働きになるか。子供を無事育てて、老後に少し旅行して、最後は死んで・・・・
えっ・・・
俺の人生って夢がない
本当に超アホなんですが、よく考えたら自分の人生が糞つまらないように思えてきたんです。
高校生の頃、周りの人間が進路を決めるときに、パソコンを学びたいからと情報の専門学校に行った人。美容を学びたいから、美容の学校に行った人。英語学びたいから外国語学校に行った人。
自分は、自分は何も考えずに、経済学を学んだだけ。今までなんとなく生きていたことに初めて後悔しました。
普通に生きて、普通に死んでいく人生になってしまうのが、心の底から嫌だと思いました。
だから、人生で初めて、
今までやらされていた勉強ではなく、自分から自主的に勉強を始めたんです!!
勉強を初めて知ったこと
まず何を勉強を始めたかというと、「人生」「仕事」についてです。ネットで見た起業家の考え方が自分のベースの考え方になりましたね。
人生は仕事がベース
1日の時間は、24時間。
就寝で8時間使用するため、残り16時間が人間の活動時間です。
【仕事の時間】
仕事に使っている時間を考えてみました。今まであまり深く考えていなかったんですけど、人間の活動時間の大半が仕事に使っていたのです。
・通常勤務「8時間」
・会社の昼休憩「1時間」
・通勤時間と伴う準備「1時間」
・残業・雑務「1時間」
合計11時間
そのため、16時間のうち11時間が仕事。つまり、残りの5時間がプライベートの時間になります。
グラフに表すと下記のようになります。
このグラフをみればわかると思いますが、平日の79%が仕事と睡眠に使っています。仮に、二十歳から60歳まで働いた場合、40年間のうち30年間は仕事と睡眠の時間になり、残りの10年間がプライベートな時間になるそうです。
もはや仕事するために生きているようなものなんです
仕事が楽しくなければ、
たった10年間のプライベートを楽しむために、30年間も仕事を耐え続ける人生を歩み続けることになるんです
本当に人生を楽しむなら、仕事が楽しいと思えないといけないという考え方を知りました。
苦手なことを克服するとか意味ないことを知る
仕事を楽しむためには、自分自身がスキルアップしないといけない。そのためには、「苦手なことを克服して、人間として成長しよう」と思って、苦手なことに挑戦を始めました。
【苦手なトーク力改善】
私の弱点は、トーク力の低さです。
じゃべりが昔から上手いとは言えず、いわゆる口下手。だから、トーク力のスキルアップを図りました。数年前と比べると、かなりマシになったと思いますが、苦手なことなので成長度合いは悪かったです。そして、思ったんです。
あれ・・・?
なんか違う気がする
苦手なことはいつまで経っても苦手。だってその能力が低いのだから。運動音痴の人がいくら頑張っても限界あるのと同じで、自分のトーク力の伸びしろにも限界がある。苦手なことを克服するために時間を費やすくらいななら、トーク力の低さを補えるだけの自分の強みを伸ばすほうがいいのでは??
自分の得意なことだけやればいい!!
「強みを伸ばす」
そう思ったときに、この国の教育に違和感を感じました。日本という国は、苦手、不得意なことを頑張りなさいという教育方針だからです。
【学生時代】
私は社会が得意科目で、英語が苦手科目でした。なので中学の進路相談では、毎回「英語をもっと頑張りなさい」と言われ続けました。どの先生も「社会をもっと伸ばしなさい」と言うことはなかったので、苦手な科目を頑張ることが正しいことだと信じていたのです。
でも今思うと、高校入試や大学入試でも、全教科の総合点数で合否が決まる。つまり、英語の点数が悪くても、得意な社会でより多く点数取ったら、結果は一緒なんですよ。
スポーツの世界でもポジションがあって、それぞれ得意なポジションを分担して、苦手なことは他の人に任す。企業でも部署があって、それぞれの専門家がいて、企業が成り立っている。
苦手なこと頑張ることも大事ですが、自分の強みをさらに伸ばすことも全然間違いじゃないと気付いたんです
自分の強みを考える
自分の強みはなんだろう?と考えました。
だから、試験的に様々な挑戦を始めたんです。
自分は、どの能力が高くて、どの能力が低いのか?
一般的には、なんでも新しいことに挑戦したら、すぐ辞めずに続けなさいなんて言われますよね。仕事でも就職したら、3年は続けないといけないとか。三日坊主はダメみたいな風潮
全然三日坊主でいいんですよ
その人に向いてる、向いてないがありますから。
三日坊主スタイルでいろいろ挑戦することで、少しづつ自己理解できたんです。
自分の特徴がわかった
低い能力(苦手なこと)
・トーク力
・頭の回転の速さ
・精密な技術作業
・正確にする作業
高い能力(得意なこと)
・インターネット関連
・多くの情報を1つにまとめる
・興味あることへの探求心
・良くも悪くも考え方が変わっている
最後のちょっと変わってるですが、昔から「ちょっと変わっているね」とも言われたことは多々あります。でも”変わっている=悪”だと思っていたので、全然、良いことだと思ってなかったんですよ。むしろ隠してたレベル。
【協調性を大事する国】
日本は協調性を大事にする国です。学校でも変わっている奴がいるといじめの対象になるじゃないですか。ハーフだからいじめらるとか性格に癖があったらいじめられるとか。ちょっと昔に、KYという言葉が流行ったように、輪を乱すことを極端に嫌う国民性があります。
しかし、ネットを見ていて、ある起業家の方の発言で自分の価値観が変わりました。
この起業家の人も相当変わってる人だったんですが、変わってるが故に成功した人だったので、すごく納得したんですよね。
変わっているということは、何かをやっても他の人よりも個性が出やすい!!
変わっているというのは、自分の魅力。
今までの価値観が大きく変化したきっかけでもあります。
本格的にメディア運営を開始
自分の価値観が変わってから、自分の個性を生かすため、ブログを使ったメディアを作り始めました。ブログは、人によって、個性が出やすく、自分を出すとして絶好の場所だと考えました。
アメブロ時代
大学生のとき、家でアメブロ見ていたら、急にアメブロがやりたくなって、「アメブロのランキング一位取ったろw(今、思うとこの発想自体頭おかしいw)」と思ってアメブロ始めました。
すると、当時あった平成生まれランキングで半年で月間アクセスランキング1位を獲得するほどの人気ブログに成長。本当にランキング一位取ってしまったので、全く興味なくなり、ブログの世界から離脱しました。
当時、テキトーに書いてただけなので、何故1位になったのかよくわかっていなかったですが、取り上げるネタが独特で個性的だったからだと今となっては思いますね。
ブログでプチ成功
【過去のブログ実績】
雑記ブログで月間100万PV達成
アニメ関連のブログで月間200万PV達成
遊び関連のブログで月間70万PV達成
今後の活動について
まずこのブログを人気ブログにしたいです。真面目な内容5割と、面白いネタ系を5割の感じでやっていきたいです。なるべく更新していきますので、応援お願致します。
あとアニメ声優学校に通ってる人やアニメ声優になりたかった方がいれば、一緒にYouTubeやりませんか。吹き出し漫画を声優吹き込みしてアニメ風動画にしたいと思ってます。興味のある方連絡下さい。
あと新しいビジネスにも挑戦したいなと考えています。ビジネスチャンスがあれば、迷わず飛び込もうと思っています。
【公式ブログ】
ゆとりブランド
https://yutoribrand.net/